自主学習の大切さ

先日、とある東大生(センター865点を取った子)と話しをしたのですが
自分の進路を決めるための勉強を塾や予備校任せにする人が多くてびっくりした
合格不合格の責任を塾や予備校はとってくれないんだし、自分の納得できる方法で勉強して自分の責任で
受験するのが当たり前じゃない人が東大にも多くてショックを受けてると

そのあたりは概ね同意で、そうやって塾や予備校に勉強をゆだねてきた人が大学でどうやって勉強して学問を追及していくんだろう?高校と違って習うところではなく、極めていく場なのに
なんて内容で盛り上がってました

たしかに塾や予備校は個人が持ってるより膨大な情報をもってたりしますが
言われるがままに勉強して、希望大学に受かって合格するならいいけど
模試の結果から第一志望大学は無理だから別の大学を受験しなさいと言われて、しぶしぶ志望校を変更して受験することになったり
大丈夫だからそのままでと言われて受験したら不合格だったり
だからって塾や予備校が責任をもって志望校にかけあって合格にさせてくれる・・・なんてことはなく
来年もがんばろうだけでしょ?

とある保護者と話しして「模試でA判定で不合格したり、D判定で合格したり、模試って参考になるの?」
私の意見でいえば、あれはあくまでも目安であって、参考にはするけど信用できるかって当日の問題次第かな?
偏差値高くても当日ダメだった子もいたり
いつもはパッとしない子が、でも志望校は変えずトライして合格もぎとったり
ホントに受験はやってみないとわからないんですよね


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